時間をかけずに失敗しないための5つの問い
こんにちは!Keitaです!
今回は、Harvist Picks!
時間をかけずに、失敗しづらい仕事を
選択するための5つの問いについて紹介していきます!
参考記事:https://diamond.jp/articles/-/207111?page=3
通常業務とは別の、裁量権のある仕事を受けるか否かについて。
裁量権のある仕事を受けて成功すれば、
出世・昇進が手に入るし、仕事へのモチベーションが大幅に向上します。
そこで、成果を収めるためには、
「どれを選ぶか」「何をするか」といった判断が欠かせません。
もちろん通常業務もある中での並行作業となるため、
無駄な時間をかけずに、スピーディーな決断が求められます。
そこで、5項目からなるチェックリストを使い、
「やるか」「やらないか」を判断してみましょう。
5つの判断基準
ここで大切になるのが、チェックリストの項目である「判断基準」です。
基準がしっかりしていないと判断が遅くなるため、
時間がかかってしまいますし、周囲に流されやすくなるというデメリットもあります。
基準がきちんと確立されていれば、判断も早く間違えにくくなります。
私は、次のような5項目チェックリストを用いています。
(1)損か得か……評価が上がるか/スキルアップできるか
(2)続けられるか続けられないか……十分な時間を割けるか/発展性があるか
(3)好きか嫌いか……興味があるか/楽しそうか
(4)合うか合わないか……こなす能力があるか/苦手分野ではないか
(5)既知か未知か……経験があるか(既知を○とする場合)、新しくて刺激的か(未知を○とする場合)
5つのうち、「○」が3つ以上なら「やる」、「○」が2つ以下なら「やらない」。
「○」の数が多いほど、「Go」の妥当性は高くなります。
最後の項目は、人によって判断が分かれるかもしれませんが、
私は自分がまだ知らないものに挑戦するほうがポジティブだと考え、そちらを選びます。
所感
自分に受けるか否か、裁量がある状況で、ぜひ使ってみたいと思いました。
あくまで仕事を受けるか否かという時の意思決定ベースであり、
個人のタスクに当てはめすぎると、
自分の得意な領域を最適化し過ぎてしまう可能性があると感じました。
参考記事: