ようこそ!疲労回復の高みへ! MAPトレーニング with サウナ
こんにちは!Keitaです!
近年、疲労回復効果が高さや、「ととのう」事の心地よさから、サウナが流行しています。
今回は、サウナに入る前に「有酸素運動」を挟むことで、
サウナ効果、疲労回復を向上することが出来る理由について紹介します。
サウナに入るメリットについて
サウナ→水風呂→外気浴のルーチンを複数回行うことで、
自律神経が整い、疲労回復、ストレス解消に効果があります。
サウナのメリットについては、以下の記事でまとめています。
MAPトレーニングとは?
MAPトレーニングとは、Mental and Physical Trainingの略です。
有酸素運動と、瞑想などの自律神経を整える行動を、
交互に一定時間以上行うことで、疲労回復、多幸感の向上、睡眠増進等の効果が、
科学的に立証されているトレーニングです。
サウナ前の運動がもたらす効果について
サウナに入浴する前に有酸素運動することで、以下の効果を得ることが出来ます。
・デトックス効果
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有酸素運動を3~40分ほど行うと、体内のエネルギーが燃焼する為、汗をかきます。
有酸素運動は、運動を終了した後も、一定時間以上は
カロリーを燃焼し続ける「アフターバーン」効果がある為、
運動終了後にサウナに入ることで、運動しない場合よりも発汗します。
多量に汗をかくことは、幸せホルモン「デトックス」の分泌や
リラックス効果を生むため、日ごろ汗をかかない方はおススメです!
・「ととのう」確率の向上
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「ととのう」とは、一般的には「サウナトランス」と称される、
サウナ入浴後に感じる心地よさのことです。
「ととのう」為の条件としては、交感神経を活発な状態にせず、
副交感神経を優位な状態にしておく事が挙げられます。
「ととのう」為には、イライラした興奮状態や、大声で話したりする事は有効ではありません。
事前に有酸素運動を行うことで、外を走る場合は景色を見る事や、
30分以上実施することで発汗を促し、リラックス効果を増大させることが出来ます。
何もしない状態より、リラックスした状態を作ることが出来る為、
サウナ効果を最大限享受することが出来ます。
MAPトレーニングによって享受する効果(まとめ)
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サウナには、自律神経を整える効果がある為、メンタルを安定させる為に手軽かつ有効です。
有酸素運動と組み合わせることで、効果を最大化でき、翌日から元気に行動できます。
日々を楽しく過ごすためには、精神と体調が安定していることが前提にあると思います。
疲労がうまく取れないと感じた時は、MAPトレーニングにサウナを組み合わせることをお勧めします!