私が投資を始めたワケ
「そもそも投資に興味を持ったきっかけ」と、「投資を続ける3つの理由」について記載します!
きっかけ:『金持ち父さん貧乏父さん』を読み、給与所得の限界を知る!
この本に出会ったのは、高校生の時。父親が会社帰りに買ってきた事がきっかけで、読んで衝撃を受けました。
「お金を稼ぐための手段は、給料を稼ぐことだけじゃないんだ!」
「給与所得は必ずしも自分を豊かにしない!他の稼ぎ口が欲しい!」
と強く感じたことを今でも思い出します。
私の父は、「投資に関して興味はあるが、ほとんどやったことはない」という方でしたので、実家に投資関連書籍は大量にあり、それに関しては恵まれていたと思います。
書籍を読むことを通じ投資の存在を知り、自分の欲しい情報を探し求めるるようになっていきました。
投資を続ける理由1:個人レベルでレバレッジを活用できる!
皆さんレバレッジをご存じですか?
レバレッジ(英語: leverage)とは、経済活動において、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。(Wikipedia「レバレッジ」より引用)
例えば、「コンビニで3時間アルバイトする」のと、「セミナーやヨガ教室を開き、30~40人を集め3時間レッスンする」のはどちらが利益が多いでしょうか?
考えるまもなくセミナーやヨガ教室ですよね?
「他人の資本を使って自己資本を増やす!」レバレッジを活用することは経済システムを使い倒す上で必要不可欠です!
ただ、これを行うには少なくとも①専門分野の知識、②相手に伝えるティーチングスキル、欲を言えば③業界での知名度が必要で、先天的な才能や特殊スキルがない人は実践できません。
それ抜きで個人レベルで使えるのが、投資なんです!
株式投資の信用取引、デリバティブ取引(FX、先物取引等)、不動産投資はレバレッジを活用して取引を行い、億万長者が大量に誕生させています!
一方で、資産のほとんどを失う(いわゆる『資産を溶かす』)人もいます。失っていい範囲で実践し、計画が立ったら本格的に勝負しましょう!
投資を続ける理由2:PDCAサイクル(計画→実践→反省→実践)を組み立て、毎日のように経験を積むことができる!
PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する[1]。
(Wĩkipedia『PDCAサイクル』より引用)
全ての行動に共通しますが、投資において重要なことは、
自分が取った行動と、読んだ本に書いてある「取るべき行動」 を比較し、「次同じケースで取るべき行動は何か?」を導出し実践する。
投資を行う前に、プランを立て、実践し、ダメなところがあればそれを反省し次に備える。これを他人の仲介や組織の合意なしのスピード感で、レバレッジを活用して資産を増やすことができるのが投資の最大の魅力です!
向いている人がやれば、企業より成長スピードが速いため、中小企業の売上よりも投資家の収入が高い、なんてことはザラにあります。
投資を続ける理由3:PDCAを積み重ね、優位性のある戦略を作ることができる!
トレンドに関する書籍を読みながら実践を続けるうちに、3つのポイントを押さえる必要があることがわかってきました。
「大きな値動きのあるポイント」
「入口戦略(取引を始めるポイント)」
「出口戦略(取引を終わらせるポイント)」
この3つを網羅した戦略を練り、市場優位性を確認できれば、後は実践するのみです!
このときに参考になった書籍
tradinglibrary.hatenablog.com
まとめ
「投資をするのは悪いこと」と言う、マイナスイメージを持っている人がいます。
でもそれ以上に、
「投資をすることで生活を豊かにしたい、人生を劇的に変えたい!」
「お金で困りたくない!」
「経済的安定が欲しい!」
「収入の間口を増やしたい!」
と少なからず思うなら、投資をするべきです!!
そもそも「優位性のある戦略」を立て、それを日々マネジメントしつつ、進化させていくことは、事業だろうと投資だろうと関係ありません。
さらに言うと、特殊スキルなしで個人レベルで意思決定が可能でレバレッジを活用し、稼ぐことができるのは現状、投資しかありません!!
もちろんリスクはあるので、それを補う努力は間違いなく必要です!当ブログを読み実践することで、利益を生み出しましょう!
最後までお読みいただき、有難うございました。