ストレングステストの結果を考察 Part2/5 「指令性」編
今回は、トム・ラス著「ストレングス・ファインダー」に掲載されていた、
Gallup社のストレングステストの結果を考察していきます!
今回は、第2弾!
ストレングステストの概要は、以下の記事にまとめています。
目次
テスト結果について
テストを受けた結果、
私が持つ特徴的な資質は以下の4つでした。
・分析思考
・指令性
・戦略性
・目標志向
・未来志向
今回は、「指令性」の資質について解説・考察を行っていきます!
指令性とは?
<特徴・人物像>
・自分の考えを他人に強く主張する事を苦痛とは感じない。
・一度考えが固まると、それを他の人に伝えずにいられない。
・目標が定まると、他の人を同調するまで安心できない。
・自分の立場をはっきりと示し、周りにもある特定の方向に向けて行動するように求める。
・人を説得することが求められる職務を探してください。
セールスは、あなたにとって良いキャリアかもしれません。
分析と考察
「自分の考えを他人に強く主張する事を苦痛とは感じない。」
これはとても当てはまります。
一方で、自分の考えを否定されたり傲慢に取られるのは、とても嫌いです。
なので、セールスは向いていないと思います(笑)。
自分の立場をはっきりと示し、周りを
特定の方向に向けて行動するように求める事は、
仕事で職場を動かす際によく実践しています。
考察すると、人物像は当たっているものの、
周囲に否定される事に恐怖心を感じていて、
自分の真のリーダーシップを発揮できていないのかなと感じました。
伸びしろですねぇ(笑)。
<行動アイデア>
・対立をも恐れないその能力を本物の説得力にするための言葉や声の調子、
話し方を普段から練習しておきましょう。
・人に意見を聞きましょう。あなたの率直さは時に威圧的になり、
相手があなたの反応を恐れて萎縮してしまうことがあるので注意しましょう。
・<社交性>や<共感性>の資質が高い人をパートナーにしましょう。
問題によっては対峙する必要がないため、それを回避してくれる能力を持つ人が
近くにいることで、人間関係のトラブルから遠ざけてくれます。
・あなたが正当だと信じ、支持する大義を見つけましょう。
その大義が抵抗に遭い、それを守ろうとする時に、あなたは最高の自分を発見するかもしれません。
分析と考察
私は相手に否定されることを怖がり、対立を恐れてしまう部分があります。
説得力を持たせるための言葉や声の調子、
話し方は普段から練習、実践していないので、意識していこうと思います。
また、謙虚さをより意識していきます。
他人に意見を求める事はよくしているので、大事にしていきます。
<社交性>や<共感性>の資質が高い人を探していきます。
対立をうまくいなしてくれる人が必要です。募集します(笑)
私は現時点で、正当だと支持する大義は、
本業と副業を両立させることが、最大の安定に繋がるというものです。
まだまだ、自分の理想からは程遠いですが、
2−3年後にはある程度形にして、ドヤ顔で語りたいです!
この大義が抵抗に遭うぐらい、
自分が主張できる存在にまず成長していきます!
まとめ
今回は、自分の性格的特徴によって、
良さが隠れがちな特徴を扱いました。
良い意味で伸び代があると捉え、
リーダーシップを活かせる周囲への働きかけや、
パートナー探しに奔走していきます!
Gallup Acess
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