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アファメーション step4 1/2 自分のエフィカシーを高めるアファメーション

以前紹介しました、ルー・タイス著

「アファーメーシション」の内容を特集していきます。

今回は第4弾!

※2回に分けて特集していきます。

 

※書評はこちら。

 

目次

 

序論

 第3章までに見てきた心理戦術はいずれも強力な武器となりますが、

遅かれ早かれ、行動に移さなければ状況は変わりません。

 

本章では、頭と心の準備が出来次第、

すぐに行動に移るべき理由が解説されています。

 

行動を生み出す「スマートウォーク」

行動を起こすこと。

これこそ、自分と他者に対するリーダーシップの全てです。

 

本書では、行動を起こすというステップを7つに分け、解説しています。

 

1.自分のパフォーマンスを疑似体験する

想定される事態に直面しても立て直せるよう、

何度も徹底的にシュミレーションを重ねる。

 

2.今すぐに始める。好機を待ってはいけない

今その瞬間が行動を起こすべき時なので、

自分の能力が十分に発達するのを待っていてはいけない。

 

3.有言実行

4.機会を見つけ、逃さない

5.前進するには失敗も必要

6.正しい行動を体に覚え込ませる

7.自分を偽らず、責任を引き受ける

自分がしたいと思うことをする。

ただし、自分の選択や決断から生じた結果に対する責任は引き受ける。

 

エフィカシー(自己効力感)を高める

エフィカシーとは、ことを起こし実現させていく力。

 

物事がどうなっているか、目の前の現実を見つめる一方で、

頭の中に理想を持つことによって、その2つのイメージの矛盾を解消しようと、

イデアやエネルギーが生み出される。

 

強い内面が構築されると、行動にも現れ、周囲の人にも影響を与え始める。

 

自分を偽らずに、常に進歩的であること、

有効な行動を取ることが重要となります。

 

もっと大きなこと、素晴らしいことに向かう

 

 

 

いちいち許可を求めない

学校教育によって、私たちは

何かをするときに許可が必要であることを刷り込まれている。

 

前に進む許可を誰かが与えてくれることを期待して、

長蛇の列に並んでいるが、その必要はない。

 

アファメーションを活用し、行動力を動員すれば、

自分の仕事や人生をいつでもスタートさせることができる。

 

自分の現状に縛られるのではなく、

頭の中を書き換えて行動することにフォーカスすることで、

結果は違ったものになる。 

 

 

細かい手順説明は本書を読んでみてください!

 

アファメーション

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アファメーション すべき文章が書いてあるオススメ本

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※10種類の巻物を読む。小説でない方のみ掲載。 

地上最強の商人

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  • 発売日: 1996/09/01
  • メディア: 単行本