【感染症予防】免疫力を高める3つの習慣
こんにちは!Keitaです!
今回は、最近流行している感染症やインフルエンザ、
季節変わり目の風邪対策として自分でできる事をテーマとして、
「免疫力を高めるための3つの習慣」をピックアップしました!
目次
1.適度な運動
適度な運動を行う事が、免疫力の向上に繋がります。
メカニズムとしては、
適度な運動→基礎代謝の向上→免疫力の向上となります。
※長時間の運動を行うと、感染症のリスクが高まるという研究結果もあり、
1時間以内の運動がより効果的です。
運動が習慣になっていない方は、ウォーキング&ジョギングから始め、
モチベーションを保つ=ある程度筋肉をつけて達成感を得る為に、
体幹トレーニングやライトウェイトトレーニングで負荷を掛けるのがオススメです!
ポイント:グルタミン酸の補給
適度な運動を行なった後は、グルタミン酸を補給しましょう。
プロテインに含まれている成分ですが、
免疫力を高める効果が認められており、体調不良や感染系の病気に効果があります。
以下はグリコ社の記事から引用した内容となります。
科学的な裏付けもある為、運動後は必ず摂取して免疫力を上げていきましょう!
グルタミンはリンパ球、マクロファージ、好中球と呼ばれる免疫を担当する細胞の重要なエネルギー源となります。また、先にも述べたように、細菌やウイルスの侵入を阻止してくれる腸管絨毛のエネルギーにもなります。これらのことは、免疫機能が正常に働くにはグルタミンが重要であることを意味しています。
参考:グルタミンは筋トレの味方!効果や摂取タイミングについて
https://cp.glico.jp/powerpro/amino-acid/entry30/
【オススメ商品】
MYPROTEIN社の製品が、コスト的にも安くオススメです!
実際に飲んでみましたが、無味無臭で気軽に飲めます。
プロテインのコストがとても安く、定期的に40%近いセールを行う事が特徴です!
2.質の良い睡眠
睡眠不足や睡眠の質の悪化が風邪を呼ぶ
アメリカで行われた研究では、
「睡眠時間が7時間未満の人は、8時間以上眠る人に比べて3倍以上も風邪をひきやすい」ことが判明しています。
また、寝つきが悪いとか夜中に目が覚めるなどで、睡眠時間全体の2〜8%が眠れなかっただけで、ぐっすり眠れた人に比べて約5倍も風邪をひきやすいというデータもあるようです。
睡眠時間を7時間程取り、免疫力を向上しましょう!
※詳細は下記URLに記載されています。
・【ドクターズコラム】「よい睡眠をとると免疫力があがる」って本当?
https://www.raycop.co.jp/life/doctor/2047/
細菌やウィルスに対する抵抗力(免疫力)は、睡眠中に維持・強化されています。そのため、睡眠時間が減ったり、細切れにしか眠れなかったりする状態が続くと、身体の抵抗力(免疫力)が落ちて、風邪やインフルエンザにかかりやすく、かつ治りにくくなってしまうのです。
3.MAPトレーニング
免疫力が落ちる要因の一つとして、自律神経の乱れも挙げられます。
MAPトレーニング(Mental and Physical Training)は、
瞑想によるメンタルトレーニングと、
有酸素運動による 身体的トレーニングを組み合わせたトレーニングです。
約1時間のプログラムですので、時間がある時に実施するのが効果的です。
※方法や、効果については、過去の記事にまとめてあります。
瞑想法については、以下の記事にまとめています。
まとめ
免疫力を高めるための3つの方法を紹介しました!
これらを実際に地道に積み重ねていく事が、
感染症予防だけでなく、日々の健康・幸福にも直結すると思います。
当てはまらない部分がある方は、今日から気軽にトライしてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。