取り組む度に集中力が上がる!「ポモドーロ・テクニック」のススメ
こんにちは!Keitaです!
今回は、勉強や何かのタスクを行う時に、
集中力が持続する時間が短いと悩んでいる方にオススメな、
実践的なタイムマネジメント方法
「ポモドーロ・テクニック」を紹介します!
目次
ポモドーロ・テクニックとは?
25分の集中と5分の休憩を繰り返す。
取り組むべきタスクを短い時間単位に分割し、
5分間の休憩を挟みながら処理していく。
ストップウォッチやタイマー、アラーム機能を使いながら、
「1つのこと」に集中する。
一般的な手順
ステップ1:実行するタスクを決める。
ステップ2:タイマーを25分に設定。
ステップ3:タイマーが鳴るまでタスクを行う。
ステップ4:タイマーが鳴ったら作業を終了し、「今日やること」シートにチェックマークを付ける。
ステップ5:5分間の休憩を取る(その際、深呼吸したり、瞑想したり、コーヒーを飲むなど、仕事とはまったく関係のないことをして脳を休ませる)。
ステップ6:ポモドーロを4回した後に長い休憩(20~30分)を取る(次のポモドーロで新しいタスクができるように完全に脳を休ませる)。
メリット
1つのことに集中し、目の前のタスクに集中することで、最大限の力を発揮できる。
8時間自由な時間が手に入ったとして、すべての時間を集中し続けるのは難しい。
集中力を最大化して15~25分の
細切れタスクをこなしていく方が、費用対効果が上がる。
集中→短時間の休憩→集中…を繰り返していく事で、より集中力が上昇していく。