ナイト・ルーティン 夜30分かけてすべき事4選!
こんにちは!Keitaです!
今回は、就寝前に行うべきルーティンを「ナイト・ルーティン」と称し、まとめました!
実践を通し、人生の快活さが大きく向上すると思いますので、是非実践してみてください!
目次
ナイト・ルーティンを行う目的
端的に言うと、以下の2つを狙っています。
・睡眠へのスムーズな導入
睡眠を妨げる行動をできるだけ排除した上で、行動の振り返りを行います。
内省を促し、その日感じたモヤモヤ感を低減する事で、
睡眠にスムーズに入っていけるようなタスクを行います。
・起床後、モーニング・ルーティンへのスムーズな移行
起床後、モーニングルーティンをスムーズに行う為の、導入アクションも行います。
ルーティンを実践する事に、精神的負荷を感じないためにも、重要な要素になります。
モーニング・ルーティンに関しては以下の記事でまとめています。
1.パソコン、スマホの画面を見ない
就寝30分前から、PC・スマホの画面を見ないようにしましょう。
寝つきにくくなり、睡眠時の回復効果が薄まる事が分かっています。
就寝前に、画面や動画の音をシャットアウトする事で、
スムーズに睡眠に入り、睡眠の質を上げる工夫をしましょう。
2.当日タスクの振返り
その日に実施したタスクを振り返りましょう。
ベストは日誌をつけ、進捗や成長の度合いを把握することです。
何をやって、結果どうなったか。今後どうするかを反芻する習慣をつけましょう。
今後の行動や思考が整理され、不要なストレスが軽減されます。
また、行動を振り返る習慣をつける事で、
必要な行動と無駄な行動を仕分ける事ができ、効果的な行動が増えていきます。
3.簡単な日記を書く
10分程度で簡潔な日誌を書きます。
例えば、読書時に読んだ本や、何を学んだか、何に心を動かされたかを書きます。
自分の感想や心の動きを文字に起こすことで、
頭の中から雑念になりそうなものを取り除くことができます。
4.翌日の予定(ToDoリスト)を作成する
5分ほどで、翌日の予定をざっくりと作成します。重要ポイントは、完璧な予定を作らない事です。
当ブログで紹介しているモーニング・ルーティンでも、ToDoリストの作成を挙げています。
ToDoリスト作成は、モーニング・ルーティンへの準備の意味合いが強いです。
リスト作成は正直面倒です。作成しなくても「やるべき事」が頭でわかる日もあるかと思います。
しかし、リストを作成する事で、生産性やタスク消化へのやる気が大きく上昇する為、絶対にやるべき行動です。
この作業を夜・朝と分散して行う事で、作業負荷の軽減、モーニングルーティンへのスムーズな移行ができますので、是非オススメしたいです。
まとめ
ナイト・ルーティンは当日を振り返り、翌日の準備をする事に時間を充てましょう。
その過程で、PC・スマホを見ない、明日の予定を立てる事を実践する事で、
睡眠導入→翌日のモーニング・ルーティンへのスムーズな移行を実現させましょう。