【歩くだけで行動改善】マインドフルネス・ウォーキングのススメ
こんにちは!Keitaです!
今回は、歩く瞑想
「マインドフルネスウォーキング」について特集していきます。
歩くだけで、行動の効率性や、
集中力・注意力を向上することができるアクションですので、
是非読んでやってみてください!
目次
マインドフルネスウォーキングとは?
「歩行瞑想」のことです。
瞑想のように呼吸しながら、足の裏の接地感覚に集中します。
歩きながら片足の裏が地面から離れる感覚を、
「地面から離れまーす」「踵から離れまーす」「離れました」といった具合に、
感覚を味わっていきます。
これを3~5分程行います。
マインドフルウォーキングの効果
1.集中力の向上
足の裏の感覚に集中することで、
他作業を行う際も、自然と集中する感覚を持つことができます。
2.気分のムラが抑えられる
安定した精神状態で日々を過ごすことができ、
単純にイライラすることが減ります。
また、普段ならイラっとしてしまうことでも、
平常心を保てる度合いが増します。
3.メタ認知の向上
体の一部分の感覚に集中することにより、
意思決定と行動の間に「間」ができるような感覚を得ることができます。
「何となく、無意識に」といった行動が圧倒的に減少し、
時間を効率的に使う事ができます。
まとめ
マインドフルウォーキングは、
外でやろうとすると変な人に見えかねなません(笑)
基本的には、家の中で行うようにし、
慣れてきたら散歩しながら、足の裏の接地する感覚を感じるのもアリだと思います。
これを積み重ねるだけで、日々の生産性が劇的に向上するなら、
絶対にやったほうがよくないですか?
生活を良くするために、時間を見つけて是非やってみてください!
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