【アートでマインドフルネス】Zentangle 描く時に必要なものまとめ
こんにちは!Keitaです!
今回は、Zentangleを描く時に必要な機材・見本について特集します!
Zentangleについてはこちら!
ペン
一般的に、ミリペンと言われる、耐水性のペンを使用します。
私はバレットジャーナルを2018年の手帳にする時に買った、サクラピグマのミリペンセットを持っているのでそれを使用することにしました。
ゼンタングルの模様を描くのに適しているのは太さが01のペンです。
塗りつぶす部分には少し太めの03・05のペンを使用します。
用紙
ゼンタングルを描く紙については、公式専門用紙のホワイトタイルという、9cm四方の紙が薦められています。
私は、公式の用紙を使う気は起きなかったので、
小さめのスケッチブックを購入して使用しています。
練習用して慣れてきたら、ペーパータイルを使おうと思います。
他にあった方がいい物
擦筆(さっぴつ)
鉛筆をぼかすための画材です。擦筆が有ると表現が拡がると思います。
実際やってみた感じですが、あった方がいいかもしれないけど、初めから絶対に必要というわけでもないような気がします。
ゼンタングルにはまってから買ってもいいんじゃないかと思います。
見本
まずは見本を見ながら、なぞるように描いてみましょう。
ググって表示されるアートを真似するのも良いですが、
難易度が高いものが多いと思うので、
基本的な型が書かれているペーパーバックや書籍を購入して描いてみましょう。
【アートでマインドフルネス】Zentangleをオススメする理由
こんにちは!Keitaです!
前回は、Zentangleアートとは何か?について触れてきましたが、
今回は、Zentangleを描く、鑑賞する事で得られる効果について特集していきます!
※Zentangleとは何か?については、以下の記事で特集しています!
理由1:マインドフルネス効果が得られる
Zentangleアートは、同じパターンを描画し続ける為、
手が動くままに「どの箇所にどういうサイズで描画するか?」に集中する事ができます。
一般的に、アートを描いている時は、集中・没入しやすい特徴があります。
同じパターンを継続して描く事で、「今している事に集中する」マインドフルネス状態、言わば瞑想等と同じ効果を得る事ができます。
理由2:創造性が上がる(アイデアが柔軟に出てくるようになる)
「線を等間隔で描く」「同じ丸の大きさを再現する」を実践することは、
ペンの動かし方を事前にイメージし、再現することの地道な繰り返しです。
ノンストレスで「事前イメージ→実践」を反復し、多少やれば上手くなる(成功体験)
経験を積む事は、日常生活の大きな助けになります。
生活の他のシーンで「事前イメージ→実践」をやろうとすると、失敗するプレッシャーが確実に存在します。
ビジネスであれば、Aさんにこのタイミングで質問・提案して良いか?
プレゼンの報告すべき順番は間違いないか?
デートであれば、デートコース、話す内容を考えて話すetc…
日常的な行動では、必ず失敗が付きまとうため、
多くの人は早い段階で、成功体験が積めない分野は苦手と感じてしまいます。
苦手分野が多いと感じる方は、是非Zentangleを始めてみてください。
「事前イメージ→実践」を反復する事で、これまで考慮しなかった事まで、
考えが及ぶようになり、正しい選択肢を選ぶ確率が上がるはずです。
理由3:スキマ時間で実践できる
Zentangleを描くための所要時間は、難易度にもよりますが、
15−20分ほどで1パターンを描画できます。
スキマ時間で実践でき、マインドフルネス効果を得る事ができます。
複数のパターンを組み合わせる場合、何回かに分けて作品を作るようにしましょう。
Zentangle Recipes for Mindfulness - The Zennergy Experience (Elementary 1) (English Edition)
- 作者:Shah, Sunali
- 発売日: 2019/01/05
- メディア: Kindle版
【アートでマインドフルネス】Zentangle とは?
こんにちは!Keitaです!
今回は、アートを描く事でマインドフルネス効果が得られるという
「Zentangle(ゼンタングル)」を紹介していきます!
目次
Zentangleとは?
ゼンタングルはペンのみで描いた線だけのパターンアート
ゼンタングル(Zentangle)は「Zen(禅)」と「Tangle(絡まる)」を合わせた造語です。
簡単なパターンを繰り返し描き、緻密なアート作品を描画します。
リック・ロバーツとマリア・トーマスという人物が考案したアートで、紙とペンだけで作成できる手軽さも人気の要因です。
ゼンタングルはリラックスさせる方法として用いられている
ゼンタングルの書き方は、メンタルケアにも有効だとされています。
ヨガや瞑想のように、リラックス方法としても人気があり、世界的にワークショップが開かれています。
基本的に、ゼンタングルの書き方は、手が動くままに思いついた形を繰返し書いていく書き方なので、
いつのまにか夢中になっており、頭の中の雑念が少しずつ消え、「無」の状態を味わえるそうです。
ゼンタングルの書き方で大事なのは「心のおもむくままに書く」こと
ゼンタングルの書き方には細かいルールは存在しません。
ある意味決まりといえるのは、ゼンタングルには上下左右がない、正解がない、失敗もないということでしょうか。
ゼンタングルの書き方で大事なのは「心のおもむくままに書く」ことなのです。
散歩中に、交差点をどちらに曲がるかを何となく決める感じと同じですね!
ルール1:一度書いた線を消さない
ゼンタングルには、書き方の決まりはあまりありませんが、作成する上でのルールはあります。それは「一度書いた線を消さない」という事です。
線を消さないというのは「どんな自分でも受け入れる」練習ができるのだそうで、
ゼンタングルを何度も無心で書いていくうちに、柔軟で強い心になっていくそうです。
ルール2:道具を使ってもアウトラインを作ってから書いてもいい
ゼンタングルの書き方には決まりはありません。綺麗な円を書きたいのであればコンパスを使ってもいいですし、アウトラインや外枠の形を先に書いてからゼンタングルを描くという書き方でもかまいません。
子供の頃に持っていたような、数字や○□△などの記号が書ける大きな定規などを、
100円均一で買ってきて使うやり方でも、面白いゼンタングルが書けるかもしれませんね。
まとめ
Zentangleは、描画パターンがあらかじめ決められている、取っ付きやすいアートです。
私自身は芸術関係には疎く、お試し感覚で始めた状況ですが、
スキマ時間に行う趣味にも関わらず、日常生活に良い影響が出ていますので、
とてもオススメです!
オススメの理由は、次回記載します!
「NN(ニューノーマル)✖️影響力の武器」Vol.4 ~好意~
素早く深い眠りに落ちて睡眠の質を高め「快適な朝」を迎えるための方法
素早く深い眠りに落ちて睡眠の質を高め「快適な朝」を迎えるための方法
目次
1:リラクゼーション
リラクゼーションとは、筋肉の緊張状態を解くことです。
この行為は体を眠らせるためのシンプルかつ効果的な方法であり、
また精神をリラックスさせる効果もあります。
リラクゼーションの具体的な方法としては、
まず、最初に息を深く吸い込み、数秒間足に力を入れて緊張させます。
その後、息を吐き出しながら、力を抜き緊張を解いていきます。
次に以下の順番で体を1カ所ずつ動かします。
なお、体を動かすときは、その部分に力を入れて、
ゆっくりと元の状態に戻していきます。
・膝下
・膝上
・おなか
・胸
・手
・腕
・顔
・全身
2:穏やかな音楽を聴く
クラシック音楽を聴くことは、朗読や音楽を聴いていない状態と比較して、
睡眠の質が大幅に向上するという調査結果があります。
クラシック音楽を聴くことをおすすめしています。
また、チュウ氏は「音楽の好みは個人による」とも述べており、
クラシック音楽以外に特定のジャンルの音楽で眠りにつける場合は、
そちらを選択した方が良いとしています。
3:書きとめる
寝る時に今後起こる重要なイベントについて考えることは、
睡眠を妨げる原因になります。
ベッドのすぐそばに紙とペンを置き、考え事などを全て書きとめましょう。
これらを紙に書きとめてしまえば、何度も同じことを考える必要がなくなり、
睡眠に集中できる確率が上がります。
4:本を読む
長時間読書をする必要はなく、20~30分の読書で良いと思います。
寝る前にPCやスマホを見ていると、
光の刺激(ブルーライト)が強く、夜中に目がさえてしまいます。
一方、紙の読書であればスムーズに睡眠に入ることができます。
生活習慣病に効果的な体によい11個の食べ物
メタボや生活習慣病など、健康に関する関心度が高まっていますが、生活習慣病に効果的な食物があるようです。今回は特にガン予防に効果的な食物が多く気になる方は必見。
詳細は以下より。The 11 Best Foods You Arent Eating - Well - Tara Parker-Pope - Health - New York Times Blog
1.テーブルビート
抗酸化物質や葉酸を含み、ガン予防に役に立つようです。熱を加えると抗酸化物質が失われるため、サラダにして食べるのが良いとのこと。
2.キャベツ
スルフォラファンという発癌物質を無毒化し,腫瘍形成を抑制する物質が活性化させるそうです。コールスローにして食べるか、サンドイッチのトッピングとして食べると良いとのこと。
3.フダンソウ
目によいとされているカロテノイドが含まれているとのこと。オリーブオイルでソテーするといいらしい。
4.シナモン
血糖値とコレステロール値をコントロールする働きがあるそうです。コーヒーなどに混ぜて摂取するのが良い。
5.ザクロジュース
血流改善効果や抗ガン効果があるとのこと。
6.ドライプラム
抗酸化物質が含まれており、ガン予防にも役に立つそうです。
7.カボチャの種
カボチャの種の部分にはマグネシウムが多く含まれているそうです。そのままでは食べる事ができないので、フライパンで煎ってから食べるそうです。
8.イワシ
オメガ3系脂肪酸のほかリン、カリウム、マンガンなどたくさんの栄養素を含んでいるようです。
9.ウコン
抗炎症、抗ガンの作用があるとのこと。
10.冷凍ブルーベリー
冷凍ブルーベリーは約1年間、全く栄養素を損なうことが無いため、保存食として重宝するそうです。
11.缶詰のカボチャ
低カロリーでビタミンAや食物繊維などが摂取できるヘルシー食品。少量のバターやナツメグやシナモンを混ぜると良いそうです。
ダイエットを続けるための5つのコツ
ダイエットを続けるための5つのコツ
ダイエットを続けていても、何かのきっかけでやめてしまうというのはよくある話。しかし、そんなことをしているからダイエットができないというのもまた現実。そしてまた振り出しに戻り、リバウンドし、後悔して再開するものの長続きせず……という負のスパイラルへ。
というわけで「ダイエットを続けるための5つのコツ」というものを見つけたので紹介しておきます。もしかすると成功するようになるかも?
1.自分にちゃんと時間を与える
日々の生活習慣といったものはいわゆるルーチンワークであり、その中に運動する時間を組み込め、というもの。とにかく絶対に毎日30分間、何があっても絶対に運動するための時間を確保して続けていけ、と。というのも日々の同じ生活の中にそもそも運動する時間が組み込まれていないのがダイエット失敗のもとであり、「絶対に自分のためだけに費やす時間」というものを確保していないから失敗する、という理屈らしい。
2.太ったときに着ているその服を始末しろ
現時点で太っている場合は来ている服自体がそういう自分の体型を隠すような服ばかりであるはずなので、現実から目を背けずにそういう太っている用の服を着るのはやめろ、と。そのためにもダイエットから撤退できないように自分の体型を隠すような服はタンスにしまってテープでも貼って出せないようにしておけ、ということ。
3.魅力的なご褒美を自分に用意する
ダイエットして体重を落とすことに成功した際に自分に与えるごほうびについて、つまらないちょっとしたごほうびといったものではなく、もっとレベルが上のもの、例えば大型テレビを買うであるとか、新しいダイニングセットを揃えるであるとか、とにかく実際にやる気が出るだけの魅力的な見返りを用意しておくこと、だそうです。
4.一人では続かないから、みんなでやる
友人や隣人、仕事仲間、同じように体重を落とす必要がある家族などを巻き込み、なおかつ相互にダイエットの状態を見張り続けるような協定を結べ、ということ。オンラインの自分のプロフィールに自分の正直な体重を掲載しておくというのも有効な方法だそうです。
5.鏡の前に立て
何もかも失敗したときには全裸で等身大の鏡の前に立ち、正面から横、さらには全身をぐるりと鏡で見るべきだそうです。少なくとも1週間に1回か2回はこのようにしてあらゆる角度で自分の裸の状態をチェックすることで、モチベーションが保てるらしい。
詳細は以下から。