22000円→1500円 Udemy講座は新書よりお得？
Udemyの動画は結構高いです。
通常だと20000～30000円するものもしばしば。
でもセール(10日に1度ぐらいのペース)だと、1500=2000円で売っており、
これなら新書よりも安く、伝えたいところだけ凝縮されたコンテンツが手に入る。
今はプログラミングを学習中なので、
開発系のコースを買いあさり、日々勉強中です。
今週学んだ内容は、野口 渉さんの「1日5分で人生は『簡単』に変えられる」ミニマム習慣術マスター講座でした。
詳細は次回記載しますが、自分のやりたいことを言語化し、努力を最小化したものを実践する。
それを積み重ね、努力を努力を思わない「習慣」を形成することが重要と感じました。
皆さんも是非、学んでみてください！
Udemyのコンテンツに感動！
お久しぶりです！Keitaです！
今日からブログを再開していきます！
これまでの内容よりも字数を少なくし、
日記テイストで生活に役立つ情報を綴っていきます！
皆さんは、動画学習コンテンツを販売しているUdemyをご存知でしょうか？
プログラミング学習や、自分にない考えを見つけることを、
これまでは本に頼っていましたが、
動画媒体で、体系的なコンテンツが手に入る事を今更ながら知りました…
今後、感動したポイントや、役に立った点をまとめていきます。
よろしくお願いします😀
【改訂版】気軽にできる！おすすめの瞑想法まとめ
今回は、気持ちの切り替え、幸福感の向上、
日常生活の集中力・パフォーマンスの向上に繋がる、
「瞑想」の方法について特集していきます！
目次
マインドフルネス瞑想
マインドフルネスとは、「自分が今、ここにいる」状態のことを指します。
過去の出来事や、未来に対する
漠然とした不安に思いを馳せている状態ではなく、
今、何かに集中している自分を、
客観的な視点で見つめているような状態のことを指します。
マインドフルネス瞑想は、
「自分が今、ここにいる」状態を意識する瞑想方法です。
以下に、代表的な瞑想方法を紹介していきます！
1.呼吸瞑想
呼吸に注意を向ける瞑想は、
座禅を組んだ状態や椅子に座った状態で、
「息を吸う→息を止める→息を吐く→息を止める」を
一定時間続ける、呼吸に注意を向け続ける瞑想方法です。
<以下手順>
息を４秒間吸い続ける
↓
息を４秒間止める
↓
息を４秒間吐き続ける
↓
息を４秒間止める
↓
息を４秒間吸い続ける
…(以後、繰り返し)
------------------------
集中力の向上や、マイナス感情を除去できる事がメリットとなります。
※個人差はあります。
2.ボディスキャン瞑想
ボディスキャン瞑想とは、呼吸瞑想をしながら、
自分の体の状態を観察していく瞑想方法です。
呼吸瞑想を行いながら、頭・首・肩・腕・背中・腰…といった順番に、
「状態はどうか、コリがあるか、リラックスしているか…」を観察していきます。
この瞑想法の最大の特徴は、集中する場所が都度変化していく事です。
集中する場所が変わっていく事で、
瞑想中に雑念が湧いたり、考え事を思い出しにくいです。
もちろん、自分の体調を細かに観察し、
内省・振り返りに活かせる点もメリットとなります。
3.歩行瞑想
歩行瞑想は、その名の通り、歩きながら行う瞑想です。
深呼吸をしながら足の裏に集中し、ゆっくりと歩きます。
歩く際に、
足の裏が地面をついている状態、離れている状態を強く意識し続けます。
例えば、足がついている状態の時は、
「右足が(地面に)ついている」「右足がついている」…と、
頭の中で唱え続け、
踏み出した際は、
「右足が(地面から)離れている」「右足が離れている」…
頭の中で唱え続けます。
これまで紹介してきた瞑想法の中では、
最も日常生活(家にいる時)で再現しやすい瞑想方法です！
家の外でやっていると、変な人と思われるかもしれないので(笑)、
家の中や、通勤電車で軽く足踏みしながら行うのをオススメします！
歩行瞑想に関しては、メンタリストDaigoさんの
Youtubeチャンネルでも紹介されています！
番外編①：MAPトレーニング
MAPトレーニングとは、
Mental and Physical トレーニングの略で、
30分以上の瞑想トレーニングと、
MAPトレーニングを行う事で、
うつ病や倦怠感が改善された科学的な実験結果もあり、
今まで紹介してきた瞑想トレーニングと
組み合わせて実施することをオススメします！
下記の記事で詳細を紹介していますので、よければご覧ください！
番外編②：Zentangle(アート)
Zentangleとは、一定のパターンを持つ形を、組み合わせて作るアートの事です！
アートを描く・見ることでマインドフルネス効果があり、
瞑想に近い効果を得ることができます。
まとめ
一般的な瞑想方法をまとめてみました。
瞑想は、スピリチュアルな怪しいノウハウという
先入観を持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、
自己コントール能力の回復のみならず、
維持や向上も狙えるトレーニングツールです！
筋力トレーニングだけでなく 、
メンタルトレーニングの一方法として、
気軽にやっていただくことをオススメします！
【アートでマインドフルネス】Zentangle完全入門
こんにちは!keitaです!
今回は、アートでマインドフルネスを実現する「Zentangle」の
導入→実践を行う上で必要な情報を網羅しました！
マインドフルネスに興味のある方、「Zentangleって何だ？」と思われる方は
是非読んでみてください！
Zentangleとは？
Zentangleとは、一言で言うと「パターンアート」です。
一定のパターンによって作られる装飾を、用紙の好きな箇所に描いていきます。
アートの起源、具体的な概要に関しては、以下の記事で特集しています。
Zentangleをオススメする理由
Zentangleをオススメする理由は、アートを描いているだけなのに、マインドフルネス効果を得られる事です。
この効果は、描いている時だけではなく、鑑賞している場合でも同様の効果がある為、
美術鑑賞するだけでも同様の効果が期待できます。
実践の過程で感じた、福利的な効果に関しても特集していますので、以下の記事を参照下さい。
Zentangle 書くときに必要なもの
以下の記事に、どんな紙・ペン・見本を使い書くのかをまとめています。
最初は小さいメモ帳に書いていくスモールスタートで良いかと思います。
Zentangle オススメ書籍
「NN(ニューノーマル)✖️影響力の武器」Vol.6 ～権威～
こんにちは！Keitaです！
今回は、「影響力の武器」の書評を元に、NN(ニューノーマル)環境において、
何が求められるのかを特集していきます！
![影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか](https://m.media-amazon.com/images/I/51cb7nbpZnL._SL160_.jpg "影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか")
今回は「社会的証明」についてまとめています！
過去の書評はコチラ！
権威
権威からの要求に服従させるような、強い圧力が私たちの社会に存在することがわかる。
権威者から命令されると、正常で心理的に健康な多くの人たちが、
自分の意に反していても逆らうことなく、極度に危険なレベルの痛みを他者に与えた。
正当な権威者に従おうとする力は、そのような服従が正しいという考えを社会のメンバーに植え付けようとする、体系的な社会科の訓練から所持ている。
本当の権威者は優れた知識と力を持っているのが普通なので、
そうした人の命令に従うことは適応的な行為である場合が多い。
権威者の影響力による有害な効果から、自分自身を守るために使える質問が2つある。
・「この権威者は本当に専門家だろうか」と、「この専門家は、どの程度誠実なのだろうか」である。
・最初の質問は私たちの注意を権威のシンボルからそらし、権威者の地位を示す証拠へと向ける。
２番目の質問は、その状況における専門家の知識だけでなく、彼らの誠実さも考慮すべきだと私たちに教えてくれる。
今後、権威は圧倒的な力を持つ
ニューノーマルでは、権威が圧倒的力を持つ。
・企業内のポストの減少
・ジョブ型雇用の増加
・最小限のゼネラリストと、スペシャリストが企業を運営する。
権威を持てるのはほんの一部である。
すでに規定されている権威を求めるか、権威に纏わりつくか
ニューノーマルで生き残るには、
以下の5つのうち何かを成し遂げなければならない。
・会社員として数少ないゼネラリストとしての昇進を勝ち取る。
・販売代理店をやりながら、権威のある製品を扱う。
・自分の持つ資産を、権威あるものへ成長させる。
・スペシャリストとして権威を持つ。
・権威に囚われないビジネスで成功を収める。
・(会社員として)数少ないゼネラリストとしての昇進を勝ち取る。
ニューノーマル環境下では、一部の大企業を除き、
ゼネラリストを採用せず、スペシャリストを契約雇用する事で、
人件費を減らし、余剰資金を新規開拓・開発に回します。
現時点でも管理職の椅子は限られていますが、
今後は管理職に近いポストが減少し、最小限の人員のみを割くように
変化していくことが予想されます。
優秀な人のみがゼネラリストとして会社に残っていくでしょう。
・販売代理店を立ち上げ、権威のある製品を扱う。
自分との相性を見極める必要はあるが、
すでに権威を獲得している製品を売ることで、営業。マネジメントの経験が得られる。
・自分の持つ資産を、権威あるものへ成長させる。
「金のなる木」と呼ばれる内容だが、世間一般に周知されるブランドを作る。
ブランドが完成したら、２に記載したように、販売代理(パートナー)の展開を行うことで、
マーケティング・商談成立の時間短縮を行うことができる。
・スペシャリストとして権威を持つ。
スペシャリストとして上位6％に入り、社会的な地位(権威)を得る。
もちろん専門職との相性、適性はあるが、
ゼネラリストを嫌々やっていたり、激しい競争に負けた場合、
２流のスペシャリストとして働く、販売代理店として活動するという、
敗者復活的な仕事しか残っていない可能性がある。
・権威に囚われないビジネスで成功を収める。
投資、YouTube、ネットと相性の良い個人事業(フィットネス、コーチング、料理etc…)
個人事業の範囲内で利益を上げる方法です。
かくいう私も、投資は日常的に実践しており、そこでも収益を上げようと、日々努力しています。
※圧倒的な利益が上がっているとは言っていません(笑)
重要なポイントは、計画的に黒字が見込めるかどうかだと思います。
具体的な方法で、一定期間内に黒字を出す。
方法問わず、その計画に自分が納得して実行できるかどうかが全てです。
プロセス以上に結果が求められる世界で、抵抗がある方もいるかと思いますが、
自分が信じられる方策を持つことができれば、心強い金銭チャネルになります。
「NN(ニューノーマル)✖️影響力の武器」Vol.5 〜社会的証明〜
こんにちは！keitaです！
今回は、「影響力の武器」の書評を元に、NN(ニューノーマル)環境において、
何が求められるのかを特集していきます
今回は「社会的証明」についてまとめています！
過去の書評はコチラ！
目次
社会的証明の原理
人がある状況で何を信じるべきか、
どう振るまえばよいかを決めるときに重視するものは、
他の人々がそこで何を信じているか、どのように行動しているかである。
他人を模倣しようとする動きは、大人も子供も関係ない。
購買意思決定や、寄与行為、恐怖心の低減など、様々な行動領域で認められている。
多くの人々が、要請に応じた、応じている事実を伝えることで、
ある人がその要請に応じるよう促すことができる。
この原理は、2つの条件下において強い影響力を持つ。
・不確かさ
自分の決定に確信が持てず、状況が曖昧なとき、
他の人々の行動に注意を向け、それを正しいものとして受け入れようとする。
・類似性
人は自分と似た他者のリードに従う傾向がある。
類似した他者の行動が人の行動に影響力を持つことは、
社会学者デイビッド・フィリップスが収集した自殺統計の中に現れている。
誤った社会的証明に影響されないために、次のことを肝に銘じよう。
1.類似した他者が行なっている、明らかに偽りの証拠に対して敏感であること。
2.自分の行動を決定する際には、類似した他者の行動だけを決定基礎にしないこと。
ニューノーマルにおける課題：客観的な視点を持つ
コミュニケーションを取る機会が減少するため、
客観的な視点を持つための努力・工夫が重要となります。
ニューノーマルによって引き起こされる環境変化
・客観的な視点に立つ機会の減少(ジョブローテーションが無くなる)
・客観的な視点を持ちづらい
「社会的証明」を発揮し、身を守るためのアクション
直接ヒアリング(事前に信頼を構築しておく)
客観的な立場にいる人にアドバイスを請いましょう。
相手にとって時間の損失になってしまう部分があるため、
影響力の武器を使い、事前に信頼を構築した上で交渉しましょう。
また、ヒアリングする内容は事前に作り込んでおく事も必須です。
最短の時間で、最大の気づきを得られるように時間を使いましょう。
客観性を失わないためのトレーニング
バイアスを取り除き、合理脳を形成するためのTipsが書かれている、
メンタリストDaigo 「突破力」を活用する！
書評はコチラ！
賢人会議
意思決定をする際に、類似した他人だけを基準に考えない為には、賢人会議が有効です。
自分が尊敬する著名人の考え方をコピーし、自分の環境に置き換えて発想する方法です。
読書や動画視聴を通じ、尊敬する人や、世に認められている人(賢人)の考え・思想を把握します。
自分の置かれている立場や、アクション・成果物を「お題」とし、
「賢人」を頭の中に作り上げ、批判・感想を空想します。
考え・思想を取り入れる事に多少時間はかかりますが、コストも安く、費用対効果は高いと考えます。
メンター・コーチ…客観的にアドバイスしてくれる人を持つ
メンターやコーチングを雇い、ビジネスや自分を客観的に見てくれる存在を持つ方法もあります。
一般的には、費用がかかる事が多いですが、自分の人生でやりたいことを明確化したり、
セッションの中での気づきを、ビジネスに転用したりと、費用対効果は高いです。
今すぐにでも結果が欲しい、有効な解決を見つけたい場合はこれ。
参考：コーチングとは？
ナイト・ルーティン 夜30分かけてすべき事4選！
こんにちは！Keitaです！
今回は、就寝前に行うべきルーティンを「ナイト・ルーティン」と称し、まとめました！
実践を通し、人生の快活さが大きく向上すると思いますので、是非実践してみてください！
目次
ナイト・ルーティンを行う目的
端的に言うと、以下の2つを狙っています。
・睡眠へのスムーズな導入
睡眠を妨げる行動をできるだけ排除した上で、行動の振り返りを行います。
内省を促し、その日感じたモヤモヤ感を低減する事で、
睡眠にスムーズに入っていけるようなタスクを行います。
・起床後、モーニング・ルーティンへのスムーズな移行
起床後、モーニングルーティンをスムーズに行う為の、導入アクションも行います。
ルーティンを実践する事に、精神的負荷を感じないためにも、重要な要素になります。
モーニング・ルーティンに関しては以下の記事でまとめています。
1.パソコン、スマホの画面を見ない
就寝30分前から、PC・スマホの画面を見ないようにしましょう。
寝つきにくくなり、睡眠時の回復効果が薄まる事が分かっています。
就寝前に、画面や動画の音をシャットアウトする事で、
スムーズに睡眠に入り、睡眠の質を上げる工夫をしましょう。
2.当日タスクの振返り
その日に実施したタスクを振り返りましょう。
ベストは日誌をつけ、進捗や成長の度合いを把握することです。
何をやって、結果どうなったか。今後どうするかを反芻する習慣をつけましょう。
今後の行動や思考が整理され、不要なストレスが軽減されます。
また、行動を振り返る習慣をつける事で、
必要な行動と無駄な行動を仕分ける事ができ、効果的な行動が増えていきます。
3.簡単な日記を書く
10分程度で簡潔な日誌を書きます。
例えば、読書時に読んだ本や、何を学んだか、何に心を動かされたかを書きます。
自分の感想や心の動きを文字に起こすことで、
頭の中から雑念になりそうなものを取り除くことができます。
4.翌日の予定(ToDoリスト)を作成する
5分ほどで、翌日の予定をざっくりと作成します。重要ポイントは、完璧な予定を作らない事です。
当ブログで紹介しているモーニング・ルーティンでも、ToDoリストの作成を挙げています。
ToDoリスト作成は、モーニング・ルーティンへの準備の意味合いが強いです。
リスト作成は正直面倒です。作成しなくても「やるべき事」が頭でわかる日もあるかと思います。
しかし、リストを作成する事で、生産性やタスク消化へのやる気が大きく上昇する為、絶対にやるべき行動です。
この作業を夜・朝と分散して行う事で、作業負荷の軽減、モーニングルーティンへのスムーズな移行ができますので、是非オススメしたいです。
まとめ
ナイト・ルーティンは当日を振り返り、翌日の準備をする事に時間を充てましょう。
その過程で、PC・スマホを見ない、明日の予定を立てる事を実践する事で、
睡眠導入→翌日のモーニング・ルーティンへのスムーズな移行を実現させましょう。
